「ボールを投げるときに肘が痛い。1ヶ月ぐらい整骨院に通っているがほとんど変わらない。」
と野球選手Aさんが来院。
・MRI検査では異常なし・特に変化球を投げる時が痛む。とのこと。。
野球選手で肩や肘が痛む場合に,そこだけが悪いという方はあまりいません。身体の状態をみていくと,Aさんの場合も調整しなければいけないところが数ヵ所…
調整開始⇒
全身の調整
調整終了
調整後のAさん⇒
痛みの出ていた動きでの確認
肘の曲げ伸ばし→「痛みはありません!」
投動作数回→「痛みがありません!」
1週間後「翌日からボールを投げることが出来ました。」
とメンテで来院。順調にトレーニングを進めているようです。
良いトレーニングの後はケアが大事ですが「皆が行っているから。」と効果の薄いところに行き,ケアしているつもりになっていませんか?
ケアしたつもりで,選手寿命が短くならないように自身の身体を大事にしましょうね!!
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